Quooll

格安で英語を学ぶならフィリピン・マニラ留学がオススメ

フィリピンの治安ってホントはどうなの?

約 7 分

フィリピンは危険な国?

フィリピン=危険な国マニラ=治安が悪いというイメージなのかもしれません。
これを全面否定する気はサラサラないのですが、
かと言って、全面肯定する気もサラサラありません。
在住者の立場からモノ申させて頂くと、ちょっと誇張されすぎているのではと言いたくなることもあります。
今回この記事を書こうと思った理由は、
ネットで盛んにマニラは危ない的な情報をブログ等で発信されているのを目にしたからでした。
で、問題は誰がそういう情報を拡散しているのかということなんだけど・・・

 

 

セブ在住者が多かった(笑)

もっと具体的に言うと、セブで何らかのビジネスをしている人
そう、これってポジショントークなんですよね。
例を挙げると、

マニラは治安が悪いからセブ留学がオススメ!!

と、セブ専門の留学エージェントが書いてたりする。
これでは、まるでセブは治安が良いみたいですね。
しかも、その根拠として挙げていたのは、

マニラとセブの犯罪件数だった。

首都である大都市マニラと地方都市であるセブを犯罪件数で比較すれば、
マニラが圧倒的に多くて当然なのがわからないはずがない。
マニラの人口がセブの何倍なのか調べればすぐわかるはず。

自分の商売上の損得しか考えずにいい加減な情報流す人は・・・

↓スクロール

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セブってそんなに治安が良いの?

セブ留学中に何らかの犯罪被害に遭っている生徒が結構います。
それは、学校や在住者のブログ等でも確認できます。
それなのに、都合の悪いことは隠して、マニラは治安が悪いとマニラをDisって、
セブ留学を勧めるのってホントに最低としか言いようがない。
但し、セブにもちゃんと良心的な人もいて、
本当のセブの治安状況等を発信して、
留学生に注意喚起されてる方もいらっしゃいます。
プラス面もマイナス面も正直に情報発信するのは、
極めて誠実な態度ですし、好感がもてますね。
検索するとヒットすると思います。
セブのリアルな治安状況を知りたければ検索してみて下さい。

セブ島の治安情報をフィリピンで強盗に遭った僕がまとめました

フィリピンの治安に対する見解

さて、ここからはオイラなりのフィリピンの治安に対する見解を述べます。
それは、

場所によるぜ

なんじゃそりゃとか言わんといてね。
もうちょっと掘り下げます。

マニラは治安が悪いという人がいます。
オイラはそれを全否定しないし、全面肯定もしないと言いました。
フィリピンの首都メトロマニラは16市と1町で構成され、その広さは635.55k㎡もあります。
この広大な首都を一括りに治安が良いとか悪いと言うこと自体がナンセンスです。
マニラの中には①貧困層が住むスラム街もあれば、②富裕層が住む高級ヴィレッジが立ち並ぶエリアもあります。
この2つのエリアの治安は全く同じですか?
深夜に日本人が一人でスラム街をブラブラしてたら無傷では済まないでしょう。
一方、富裕層が住む高級ヴィレッジをブラブラしてても、そのエリアのお金持ちは銃を突き付けてお金を奪ったりはしませんよ。
フィリピンに限らず、途上国は貧富の格差が強烈です。
お金持ちは半端じゃなくお金を持ってますし、彼らにとっては小銭にすぎない金額のために犯罪を犯したりしません。
結局、マニラであれ、セブであれ、危険なエリアは存在します。
かと言って、その全域が犯罪だらけで人々が怯えて暮らしているというわけでもないです。
場所によって治安は大きく異なるし、それは時間帯にもよります。
重要なのは、現地事情に精通した人のアドバイスを忠実に守って、用心していればそんなに危険な目に遭うことはありません。
殆どの留学生は、何事もなく留学生活を満喫して帰国しています。

海外で日本人がよく被害に遭う犯罪と対策

フィリピンは日本ほど治安が良くないので、
用心しなければならないのは当然として、
用心していればほとんどの犯罪は抑止できると思っています。
海外で日本人が被害に遭うのは、
スリ、置き引き、ひったくりが大半です。
オイラは11年海外生活してて、色んな国にも行ったことがあるけど、
一度もこの手の被害に遭ったことはないです。
何故なら、いつも警戒しているから。
犯罪者からすれば、警戒している人間はターゲットにしにくい
油断している人間ほど狙われるわけです。
置き引きなんかは油断の典型でしょ。
スリとひったくりは、カバンでかなり防げる。
オイラのモノは丈夫な生地でできたもので、
カバンの中にチャック付きの小さなポケットがある。
大事なモノは全部その中に入れて、ズボンのポケットには小銭ぐらい。
カバンは体に密着して持ちやすいもので、
なるべく人との距離を取って歩くことにしている。
長いバンコク生活で自然と習慣になったものです。
だって、バンコクはスリ多いからね。
外務省の発表するデータでは、毎年タイでたくさんの邦人が被害に遭ってる。
被害件数では、毎年フィリピンより多い。
夜のアソークなんてスリが多くて現地では有名。
2人組で挟み撃ちにして後ろからスリを行うから、
アソークを歩くときはなるべく半径1メートル内に他人が入らないように気を付けてた。
まあ、よく用心するようにしましょう。

海外で日本人が殺害される典型パターン

さて、フィリピンの治安に不安を感じている人は、
殺人を恐れているのかもしれません。
そこで、海外で日本人が殺害される事件を類型化してみました。

①日本人犯行

海外で日本人が殺害される場合、その多くは日本人が関与していることが多いです。
実は、オイラの知り合いも1名殺害されました。
日本でも大きなニュースになりましたが、犯人は日本人で金銭目的でした。
悲しいけど、海外で最も注意しなきゃいけないのは、同じ日本人。

②年の離れた若い嫁とその周辺者による殺害

海外で若い嫁をもらう人はたくさんいますが、
嫁もしくはその周囲の人物によって殺害される事件が多いです。

③女性が暴行後に殺害される

東南アジアでよくある事件です。
オイラには全く理解できないのですが、知らない人に声を掛けられて付いていく女性がホントに多い。
人気の少ないところへ連れ出されてから殺されてます。
バンコクのカオサンロードでもよく見かけますが、
知らない外国人に誘われてクラブとかで飲む若い娘も多いけど、
悲惨な目に遭うからやめたほうがいい。
そんなものは国際交流でも何でもなく、ただの命知らずの無鉄砲なだけ。
飲み物の中にクスリを混ぜられる可能性もあるし、超キケンです。
欧米からの不良外国人、韓国人によるレイプ事件が時々ニュースになります。
知らない人に声を掛けられても、適当にあしらって逃げましょう。
特に、片言の日本語を話す奴ほどアブナイ。

これがオイラの経験に基づく3類型です。
①と②は主に男性で、③が女性。
留学生には関係するのは、③だけですね。
知らない人に付いていかなければいいだけなんです。
超簡単なことです。
余程無鉄砲な行動をしなければ留学生が殺人に遭う可能性なんてないでしょう。
男性も若い娘にホイホイ付いていくと美人局に引っかかるので、
スケベ心は抑えましょう(笑)

マニラの最新治安状況

ドゥテルテ大統領のおかげで、
マニラの治安が改善されつつあるとは感じていました。
最近発表されたマニラの犯罪件数によると、
犯罪が大幅に減っていると具体的な数字の上でもそれが立証されたことになります。
まあ、悪い奴はどんどん殺されるか逮捕されてるので、
当然と言えば当然の結果だわね。

http://manilastandard.net/sunday-lgu-section-pdf/ncr/248365/crime-rate-in-manila-drops-38-this-year.html

非常に喜ばしいニュースですね。
但し、日頃何かと『マニラは治安ガー』と仰る方にかぎって、
どういうわけかこういうニュースは完全スルー。
不思議だ。

では、また。

【2017年11月27日に加筆修正しました。】

ついでにポチッとよろしく。
      にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(フィリピン)へ