フィリピン留学はマンツーマンレッスンなので英語初心者はオススメ。
これをウリに近年は留学生を獲得してきた。
留学生が増えれば学校も増えていく。
傍から見れば簡単そうに見えるビジネスだからです。
短期留学後にこれならオレでも出来そうだと学校作った人もいるし、
開校まで辿り着けずに挫折したり、
開校したけど長続きしなかった学校もある。
豊富なビジネス経験、マネジメント経験のある大人の経営者ならうまくオペレーションできるだろうが、
皆がそんな大人の経営者でないのがフィリピン留学業界の実情。
それ故に、現地に着いたら・・・
なんじゃこりゃー 💢
ってことになって学校選びに失敗したと悟る。
もうその時には全額支払い済で激しく後悔し、
泣く泣く我慢して留学期間を過ごすしかない。
こんな被害者を少なくするためにも、
ダメな学校を見抜く方法について書こうと思う。
フィリピン留学で選んではいけない学校とは・・・
フィリピンには多くの語学学校がある。
良い学校もあれば、クソみたいなどうしようもない学校もある(笑)
ダメな学校というのは、大抵マネジメントがデタラメ。
フィリピン留学は語学を教えるだけでなく、
滞在中の生活全てを面倒見なければいけない。
つまり、教育・ホテル・レストランの3つの要素を含んでいる。
マネジメントがデタラメだと、
これら3つのサービスのクオリティの維持など到底無理。
そして、そんな学校に留学してしまうと・・
激しく後悔する。
マネジメントがデタラメな学校で起こること
マネジメントがデタラメな学校とは、
スタッフやティーチャーの管理がデタラメだったり、
生徒からのクレーム対応も適当だったりする学校。
こういう学校に滞在すると・・・
ストレスが半端じゃない。
実例を挙げると、
頻繁にティーチャーがドタキャンして、
代わりを手配しても・・・
またそのティーチャーが来ない(笑)
一度や二度なら許すけど、
短期留学でこれを頻繁にやられると…
↓スクロール
心の中ではこんな感じ。
そんなこんなで、やって来た新米ティーチャーは明らかにたどたどしいレッスン。
まともに研修なんて受けてないのは明らか。
とりあえず、誰でもいいからティーチャー用意したって感じがして嫌悪感。
でも、その学校は”他校とは違って当校はしっかりと研修を・・・”とかSNSやHPで書きまくってたけどね(笑)
マネジメントがデタラメな学校に共通する典型的な特徴
今日の大事なポイントは、こういうマネジメントが酷い学校にはある特徴があるということ。
それは、学校のブログや各種SNSを見ればすぐわかる。
マジで一目瞭然です。
フィリピンには、もうかなりたくさん日本人経営の学校が設立され、
大抵どこの学校もブログやSNSで情報発信してます。
その中でも、一部の学校オーナーは毎日毎日コツコツとブログやSNSの更新を欠かさず続けています。
これは非常に大変なこと。
暇な日もあれば忙しい日もあって、
それでも毎日更新を続けるというのは、
そのオーナー自身が学校経営に本気で注力しているのは明らかだし、
一度始めた事を根気よく継続できる性格なのだろう。
一方、数ヵ月前から更新が滞っている学校や、
時々しか更新されない学校、
インターンシップ任せの学校もある。
せっかく立ち上げたブログやSNSを平気で放置している学校なんて、
そこからその学校の体質やオーナーの人柄が推し量れます。
オイラが以前留学した学校はどうか調べると、
やはり典型的なダメなパターン。
ブログは時々インターンらしき人が更新しているようだが、
某SNSの最終更新は一年以上前だった(笑)
更新しないなら立ち上げなきゃいいのにね。
逆効果のような気がするんだけど。
まとめ
ダメな学校には共通点があると思ったきっかけは、
フィリピンで開校したけど長く続かなった複数の学校だった。
この複数の学校は全て典型的なパターンだった。
ブログとSNSを立ち上げるも、
更新していたのは最初だけだった。
もちろん、毎日更新=良い学校とは決して言い切れないけど、
ブログやSNSで長期間更新をサボっている学校=いい加減な学校というのは、
結構当たっているとオイラは思う。
フィリピンに学校はたくさんあるので、
そういう学校は避けたほうが無難だとは思います。
では、また。
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