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フィリピン留学でネイティブ講師ってどうなの?その実態に迫る!

約 6 分

今日はネイティブ講師がテーマ。
バンコクの某英会話スクールに数ヵ月通い何人かのネイティブ講師のレッスンを受け、
フィリピンでもネイティブ講師のいる学校を経験しました。
そんなネイティブ講師達がどうであったか、
オイラの実体験に基づき書きます。

ネイティブ講師の大きなメリットは?

まず、ネイティブ講師に教わる大きなメリットですが・・・
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大きなメリットなんてありません。

フィリピン人講師と比較

フィリピン人講師とネイティブ講師を比較します。
両者を比較してオイラの評価としては、

 

 

フィリピン人講師の圧勝

要するに、フィリピン人講師のほうが教えるのが断然うまいということです。
特に、ビギナーへ文法を教えたりするのは、
ダントツにフィリピン人の方が上手。
このことについては、親しいネイティブ講師と話したことがある。

フィリピン人には全くかなわない。

誠実な人柄で生徒に人気もある彼は正直に認めていた。

本音を言うと、文法なんて教えるのは苦手なんだ。

とも言ってた。
彼の気持ちはよく理解できた。
オイラもバンコクの某学校で出会ったタイ人から、
日本語の文法について質問されたことがあった。
彼女は日本の外大へ留学予定で英語と日本語を同時に学んでいた。

彼女『この文とこの文の違いは?』

オイラ『う~ん、同じような気もするし、違うような気も・・・』

正直なところ、うまく説明できなかった。
日頃そんなに深く考えて話してるわけではないので、
いきなり質問されて困った。
彼女からしたら、ネイティブなのに何で???
と思ったでしょう。
そんなもんなんですよ。
物心ついた頃から、何も苦労せずにスラスラ話してる言語なんだから。

ネイティブ講師の唯一の利点

ネイティブ講師をあまり悪く言いすぎるとアンフェアなので、
ちょっとは褒めておきます。
ネイティブから英語を習うほぼ唯一と言っていい利点があります。
それは、

 

発音

例えば、アメリカ英語の発音を習いたい場合。
オイラは発音が苦手なんで、一度アメリカ人に教えてもらったけど、
さすがネイティブ様って感じだった。
一度ネイティブ講師にYoutubeを見せたことがある。
それは、

日本人英語講師の発音レッスン

日本で英会話スクールを個人で開校したりしている方が、
自分のレッスンをYoutubeで公開してて、
それを見せたのだ。
で、ネイティブ講師の評価は、

『悪くはないよ。でも60点。』

他の講師のビデオを見せると、

『さっきより良い。70点かな。』

で、具体的にどの音がおかしいと指摘してた。
オイラが教わったアメリカ人がたまたま良かったのかもしれないけど、
ネイティブ講師のレッスンでほぼ唯一と言っていい満足できたレッスンだった。
なので、どうしても完璧なアメリカ英語の発音を習ってみたいならアメリカ人、
イギリス英語ならイギリス人に習うのは良いだろうと思います。
但し、フィリピン人講師の発音レッスンがダメってわけではないから、
勘違いしないでね。
フィリピン人でも優秀な講師は結構いますし、
ビギナーならフィリピン人でOKです。

フィリピン人講師の方が優れている理由

では、なぜフィリピン人とネイティブを比較して、
圧倒的にフィリピン人講師が優れているのだろうか。
オイラが思うには、

フィリピン人講師は厳しい競争にさらされている。

これが理由かな。
まず、採用されるのはたくさんの応募者の中から一部
採用後も競争は厳しく、あまり優秀でない講師は自然と淘汰され消えていく。
それに比べて、ネイティブ講師はそんなに厳しい競争にはさらされない。
決して高給とはいえない待遇で働いてくれるネイティブは、
絶対数がフィリピン人講師より少ない。

ネイティブ講師を類型化

オイラがタイとフィリピンで出会ったネイティブ講師たちを分類してみました。
彼らがなぜ異国で英語を教えているかを4類型に分けます。

①旅行で訪れて気に入り、そのまま定住パターン

これは比較的若い講師の場合が多い。
とりあえず、少しは稼がないといけないので、
手っ取り早く生活費を稼げる英語講師になったというパターン。

②結婚して妻の母国に定住パターン

出会った場所や経緯は人それぞれだが、
タイ人、フィリピン人の妻と結婚したことから定住し、
生活費を稼ぐために英語を教えているパターン。

③母国での生活に疲れて逃避パターン

母国での仕事が過酷でストレスだらけだったり、
何らかの問題から逃れるために南国に逃避してきたパターン。
すぐに見つかる仕事は英語講師なので働いている。

④老後を南国でのんびりパターン

母国で定年になった人が、老後は物価も安くて年中温かい国でのんびりしたいと移住してくるパターン。
それなりに蓄えもあるが、できれば少し働いてお小遣い稼ぎしたいと講師になる。

オイラが直接聞いた話を基に類型化してみたが、
多くのネイティブ講師の上記4類型に当てはまるような気がします。
で、人によっては、④と②のコンボだったり、①と②のコンボだったり。
つまり、老後をのんびりするつもりが、
若いフィリピン人と結婚してしまって・・・

 

稼がなきゃいけない破目に(笑)

で、彼らの多くに共通するのは、
①母国で長年英語教育に携わってきたプロではない
②平均年齢が驚くほど高い

①は、フィリピン人講師と比較して、ティーチングスキルが明らかに劣る原因でもある。
②なんだけど、とにかくおじいちゃん、もしくは間もなくおじいちゃんという年齢の講師が多い。
基本的に若い講師は少ないし、薄給なので長続きはしないみたい。
母国で貯金をある程度してきた高年齢の講師にしか務まらないのかもね。
こんな感じのネイティブ講師たちなので、
中にはかなりモチベーションの低い講師もいる。
(もちろん、根が真面目な性格で一生懸命頑張っている講師もいるけどね。)

結論

フィリピン留学でネイティブに教わるメリットはあまり感じない。
フィリピンには、オールネイティブをウリにしている学校も幾つかあります。
仮にネイティブを希望するとしても、
フィリピン人講師多数+ネイティブ数名の学校のほうがベターだと思う。
特に、ビギナーはフィリピン人講師に教わる方が上達すると思うので、
余計なネイティブ信仰はもたないほうが良いと思います。

では、また。

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