タイからフィリピンへ生活拠点を移した昨年、
最初に必要となるのが住居であった。
ホテル住まいだとコストが高いのだが、
オイラは友人が民泊で貸し出しているコンドミニアムにしばらく住まわせてもらい、
その間にオフィス探しと住居探しをすることができた。
【お部屋探し方法は・・・】
とりあえず仮住まいのつもりで、
一年契約のFurnished(家具付き)を探していたところ、
丁度良さそうな物件に巡り合った。
家賃も当初の提示額から交渉して4,000ペソも下げてくれることになった。
概ねこちらとしては満足のいく物件なのだが、
たったひとつだけ問題があった。
たったひとつの問題を目にした時の反応は・・・
オイラがそれを目にした時は・・・
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で、それから・・・
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最終的には・・・
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ちょwwwお前www人をwwおちょくるにもww程が・・・www
って感じで、
おバカすぎる家主に唖然としたのであった。
フィリピン人家主がやらかしたおバカすぎること
それは・・・
洗濯機
であった。
確かに、洗濯機はそこにあるんだ。
でも、その洗濯機が大問題だった。
あんまり勿体つけるとよくないから、
そろそろ見せちゃうよ。
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ジャーン!
分かるよね。
これじゃあ、洗濯機は使えんトデス。
これで洗濯やってみろ!って言いたくなるわね。
これ見れば分かりやすくなる。
▲本来はこうあるべき。
ちなみに、これはタイで住んでたコンドの写真。
違いは明らかです。
ドラム式の洗濯機でないと使えないのは・・・
あ・た・り・ま・え
です。
洗濯機上部とキッチンの天板との隙間はほとんどない。
よって、フタを開けることは・・・
絶対不可能
つーか、そもそも・・・
配管は繋がっていない。
▲洗濯機を引っ張り出して撮影。
要するに・・・
ただ単に“洗濯機”という物体を一台置いたということ。
これがフィリピン人大家によると・・・
Fully Furnished(完全に家具付き)
ってことらしい。
使用できるかどうかは問題ではなく、
置いてあればFurnishedってことらしい。
まとめ
タイでもおバカな人はいたけど、
このレベルのおバカはいなかった気がする。
笑えるのは、使えもしない洗濯機をわざわざ運んだということ。
想像しただけで笑ってしまう。
結局、4,000ペソも安くしてくれたので、
オイラはこの部屋を契約した。
で、大家にオイラが突き付けた条件は・・・
とっととあの使えない洗濯機を運び出せ!
では、また。
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