
近年、フィリピン留学と並んでメジャーとなりつつあるマルタ留学。
一体どんなものかと興味はあったが、
意外と身近なところに経験者がいた。
マルタ留学後に学校スタッフとして勤務した女性をQuoollに招き、
学校診断をしてもらった。
目次
そもそもマルタ留学って何?
マルタ共和国(マルタきょうわこく)、通称マルタは、南ヨーロッパの共和制国家。イギリス連邦および欧州連合(EU)の加盟国でもあり、公用語はマルタ語と英語、通貨はユーロ、首都はバレッタである。地中海に位置する島国で、いわゆるミニ国家のひとつ。
英語が公用語であることから、英語留学の穴場的存在です。
授業はマンツーマンではなく、グループで行われます。
また、フィリピン留学のような3食掃除洗濯付きで英語の勉強だけに集中できたりはしませんし、
航空券も高いのでコスパ的にはイマイチのようです。
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マルタ留学経験者をQuoollへ招いた理由
自分で自分の学校をオススメの学校と胸を張って言えない経営者がいるとしたら、
それは学校経営者としては失格だと思う。
その一方、自分で自画自賛するだけでなく、
謙虚に第3者の意見にも耳を傾けないとただのお馬鹿経営者にもなります。
自分なりに精一杯学校を良くしようと最善を尽くす毎日なのですが、
ここは一度誰かの意見を聞いてみたいと思ってところ、
意外と身近なところに最適な人物がいたのだった。
マルタ留学後に学校スタッフとして勤務したと言うもんで、
それじゃあ、我が校を見学して率直な感想を聞かせて欲しいと頼んだのだった。
特に、女性から見てウチの学校ってどう?
それが最も気がかりなところでもあった。
おっさん感覚で学校経営していたら、
いつの間にか女性から敬遠されるような学校になっていた。
そんなことの無い様に、ここは謙虚にお話を聞く機会としました。
マルタ留学経験者にQuoollの授業を体験してもらった
留学体験モニターとして招いたとはいえ、
一切手加減ナシでビシバシと厳しい授業を行います。
Quoollの基本的価値観は『語学は話せてナンボ』ですので、
アウトプット中心に話して話して話しまくるレッスンを受けてもらいました。
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体験授業動画1
体験授業動画2
体験授業を終えての感想
授業を終えて真っ先に出た言葉は・・・
こんなにハードな授業とは思わなかった。
いや、まあ経営者がドSですので、授業もハードです。
複数外国語を学んだ経験者として、
声に出して話すことが語学習得の最短ルートで、
最も記憶に定着しやすいと固く信じています。
話せない人を話せるようにするには、
一切妥協せずに徹底的に話さざるを得ないようにします。
彼女の場合は、留学経験者なので英語は話せる人なんですけど、
次から次へと矢継ぎ早に質問攻めされてしまい、
それに答え続けるのがハードだったようです。
でも、そんな彼女から次に出た言葉は・・・
この授業を受け続けると英語は話せるようになると思います。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
待ってましたこの言葉。
これが最も確認したかった事です。
語学学校は生徒の語学力を伸ばすのがお仕事です。
マルタ留学経験者から有難いお言葉を頂いて、
Quoollの目指す方向性は間違っていないと自信を深める結果となった。
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マルタ留学経験者にQuoollの寮をチェックしてもらった
Quooll寮を女性目線でチェックしてもらいます。
従来のフィリピン留学の格安校は、
ゴキブリだらけの小汚いボーディングハウスにたくさんの生徒を詰め込んで、
料金だけは異常に安いというのが定番だったのだが、
Quoollはそんな寮にはしたくないと思い、
築浅のキレイな建物にこだわって寮を作った。
果たしてこれで女性留学生は満足してくれるのか、
マルタ留学経験者の女性に隅々までチェックしてもらった結果・・・
👇
まあ、元々それなりに自信はありました。
わざわざ築浅のキレイな物件にこだわって探したわけですから。
寮を隅々まで見て回って出た言葉は・・・
ワタシここに泊まりたい。
最高の誉め言葉ゲットしました。
今週は、業者にペストコントロールもしてもらう予定だし、
衛生面ではかなり気を使っています。
何しろ、これをしっかりしないと女性から選んでもらえる学校にはなれません。
ここに泊まりたいとのご要望には、
空室があるときならいつでもOKと言っておいた。
でも、お部屋はもうほとんど埋まりつつあり、
しばらくは無理だろうけど(笑)
只今、もう一軒建物を借りようかと近隣を物色中です。
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最後に
いつもは酒席でご一緒している女性ですが、
真っ昼間にオイラの職場に来てもらった。
当然ながら、夜の酒席では馬鹿話をしまくっていますが、
昼間の職場ではかなり真面目に色々取り組んでいるわけで、
訪問頂いた日は朝から夕方まで講師の研修をしていました。
何度も何度も反復で練習をさせていて、
オイラがかなり真面目に英語教育に取り組んでいるのが理解されたようです。
まあ、語学学校なので当たり前のことをしているだけなのですが、
その当たり前のことを怠る学校が多いので、
フィリピン留学しても英語が全然伸びなかったという被害者が続出するのだろうが・・・
残念ながら、フィリピンの語学学校で経営者が自らカリキュラムやテキスト作成、
講師の研修にまで直接深く関わって行っている学校は少ないです。
先日もあるセブ留学経験者とスカイプで話したけど、
その学校の経営者の英語が酷いレベルで、
人様の英語力よりまずは自分の英語力をどうにかしろ!
って笑いながら話していました。
生徒はよく見ているんです。
語学学校経営者の仕事は経営であって、
英語を教えるのは講師の仕事です。
しかし、最低限日常会話ぐらいスラスラできないと馬鹿にされます。
オイラも英語の勉強を再開したい。
でも、今は時間が無い😢
では、また。
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