別にシリーズ化するつもりはなかったけど、
そういえばゲスな話があったと急に思い出したので、
ちょっとご無沙汰のシリーズ第2弾。
【併せて読みたい】
今回もオトナの留学生の話なので、
学校自体も社会人しか来ないような学校でした。
そのオトナの留学生の中に、
明らかに年齢が飛びぬけて高い方がいました。
もうかれこれ6回目のリピーターと言っていたような気がします。
お名前はMr.ラバー(仮名)とします。
そんな学校にとっては有難い生徒であるこのMr.ラバーのグループレッスンの様子を覗くと、
『あの~、え~、』(全然英語が出てこない)
まあ、とても6回目のリピーターとは思えない程の英語力。
この学校は中級者以上に相応しいとされている学校です。
オイラは非常に不思議に感じた。
何でこの学校にそんなに何度も留学しているのだろうか?
明らかに学校選びを間違っているし、
何回来ても上達しないなら気付くでしょう。
謎だらけです。
このMr.ラバーとは、とくに接点もなかったんだけど、
たまたま休憩時間に少し会話したことをきっかけに、
それから時々雑談するようになった。
その時に判明したんだけど、
このMr.ラバーはホテル滞在だった。
しかも、そのホテルは・・・
歓楽街のすぐ近く。
つーか、ど真ん中と言ってもいいような場所。
なので、オイラは何となくおっさんのどす黒い欲望を嗅ぎ取った。
(ふ~ん、おっさんいい歳してスケベ心満載だわねと・・・)
それなら、ちょっと燃料投下してみようってんで、
少しエロ話も振ってみる。
そしたら、Mr.ラバーは興味津々。
実は、Mr.ラバーが宿泊しているホテルがある歓楽街よりも、
もっと楽しい場所があるんだ。
オイラはティーチャーから教えられ、
若い生徒と一緒に飲みに行ったことがあった。
で、その話をすると、
もうおっさんは行く気満々。
~中略~
そんなこんなで連れてきました。
若いおねーちゃん達が踊っているお店です。
Mr.ラバーは積極的にダンサーを物色し、
気に入った娘を呼びます。
まあ、オトナですので自由に遊んでくれたらいいんだけど・・・
会話が全く成立せんとデス。
もう通算6回目のリピーターが、
おねーちゃんとも店員ともまともに会話ができんとです。
結局オイラが全部通訳する羽目になった。
Mr.ラバーは席に呼んだ娘を気に入ったらしく、
そんなに店に長居するつもりはないようだった。
で、外に連れ出す気満々のおっさんは、
オイラにその連れ出す条件交渉までさせる。
言っときますが・・・
オイラは女衒じゃなかとデス 💢
でも、まあ仕方ないから助けてあげましたよ。
細かな条件まで詰めて話をキッチリまとめました。
で、最後の最後にMr.ラバーから衝撃発言が・・・
『ワタシはゴムアレルギーですので、○○は装着出来ません。』
彼は、しっかりと日本語でそう言いました。
それはつまり・・・
貴様が通訳しろ
って意味です。
これには心底ぶったまげた。
何でオイラがそんなことまでオイラより随分若い娘にお願いしなきゃいかんのだ???
結局、オイラがそのまま伝達すると・・・
あっさりオーケー。
これにも驚いた。
そんな簡単にオーケーするなよ!
条件がまとまると、
Mr.ラバーはお会計を済ませすぐにおねーちゃんとどこかへ消え、
オイラは一人で部屋まで戻った。
翌日の彼はこんな感じだった。
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一体、
Youは何しにフィリピンへ?
と思ったのはオイラだけ?
では、また。
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