お申込みについて
Q:いつまでに申し込めばいいですか?
A:寮の部屋に空きがあれば一週間前でも申し込みが可能です。
但し、春休み夏休みのピークシーズン(繁忙期)は、
早めのお申込み(3ヶ月前)をオススメします。
Q:お申込みの流れを教えてください。
A:下記ご参照ください。
Q:入寮日、入学日は?
A:毎週日曜日が入寮日、月曜日が入学日となっています。(相談可)
Q:最低申込期間は?
A:一週間からお申込みが可能です。
Q:年齢制限はありますか?
A:18歳以上が原則です。
Q:全く英語が話せませんが大丈夫ですか?
A:フィリピン留学する人の多くが殆ど話せない初心者です。
英語がうまく話せないからこそ留学するんです。
レッスンは全てマンツーマンで、留学生の英語力に応じた授業が行われます。
(欧米留学ではグループレッスンなので授業についていけないことも・・・)
英語学習について悩みがあっても、日本人経営ですので日本語で相談が可能です。
Q:どのくらいの留学期間がオススメですか?
A:初心者が高いレベルの英語力を求めるなら6ヶ月、
日常会話レベルなら3ヶ月、トラベル英会話でよければ1ヶ月が目安です。
但し、上記期間は個人の能力やモチベーションに左右されますので絶対ではありません。
留学期間の決め方についてはこちらを参照:
🔗フィリピン留学の目的別オススメ留学期間
Q:一日の授業時間は何時間がオススメですか?
短期間(1ヶ月以内)しか滞在できない方は8時間、
中期間(3ヶ月程度)滞在するなら6時間、
長期間(半年以上)滞在なら前半は6時間で後半は4時間をオススメします。
但し、上記授業時間は体力や性格、モチベーションの高さ等に左右されますので、
これが絶対ではありません。
授業時間を決めるならこちらを参照:
🔗フィリピン留学のオススメ授業時間(留学期間別一日の授業数)
Q:現地で滞在延長は可能ですか?
A:お部屋に空きがあれば可能です。
Q:留学料金等のお支払い方法は?
A:入学金は日本口座への銀行振り込みです。
留学料金については、海外送金手数料の節約のために現地現金払いをオススメしています。
現金でのお支払いが不安な方は銀行振り込みでの対応も可。(要相談)
※クレジットカード、トラベラーズチェックは不可。
フィリピン留学について
Q:なぜ格安なのですか?
A:フィリピンは発展途上国ですので物価も人件費も欧米先進国より安いため、
非常にコスパの良い留学先として人気になりました。
また、特にQuoollはオーナー自ら法人登記やビジネスパーミット取得を行い、
ノコギリで木を切ってテーブルまで作り、
ホームページやSEO対策も独学で行って立ち上げた学校です。
如何にコストカットするかにこだわっていて、
家賃の高いマニラ中心地を避け、家賃が安い郊外に学校を設立したのも格安の理由でもあります。
詳細はこちら:
🔗 フィリピン起業で費用を安くする方法を公開するぞ!
Q:フィリピン人講師は訛ってますか?
A:世界的な大企業のコールセンターが集積しているのがフィリピンという国です。
それだけキレイなアメリカンアクセントを話す人材が多くいる証拠です。
一般の人で訛っている人はいますが、採用基準にニュートラルな発音であることが求めており、
訛りの酷い講師は採用されません。
Q:フィリピン・マニラの治安は?
A:日本のような安全な国は世界にそうはありませんので、フィリピンに限らず海外に出れば用心しないといけません。
フィリピンと言えば治安が悪いというイメージですが、統計で比較すれば欧米各国よりは治安は良い方です。
留学生が普通の生活していれば、生命の危険を感じるようなことはまずあり得ません。
あり得るのは、スリや置き引き等の軽犯罪です。
これらは充分に用心していれば防げる犯罪です。
また、ドゥテルテ大統領になって以来、マニラの治安は劇的に改善され、
これは各種統計でも明らかになっています。
🔗 Crime rate in Manila drops 38% this year
(マニラの犯罪率が38%減少したという記事)
さらに詳しいフィリピン治安情報は:
🔗 フィリピンの治安ってホントはどうなの?
ビザについて
Q:日本でビザを取得しないとダメですか?
A:必要ありません。日本人は入国時に30日間の観光ビザが自動的にもらえます。
31日以上滞在の場合でも観光ビザは現地に容易に延長が可能です。
延長手続きは学校が代行で行いますのでご安心下さい。
※パスポートの残存有効期間は入国時6ヶ月+滞在日数以上必要
※入国時に出国用航空券が必要です。(日本以外でも可)
Q:SSPとは何ですか?
A:Special Study Permitの略で、日本語では特別就学許可です。
外国人がフィリピン留学する場合に取得が義務付けられています。
Q:ACR-I Cardとは何ですか?
A:正式名は[Alien Certificate of Registration Identity Card]で、日本語では外国人登録証です。
60日以上フィリピンに滞在する外国人に取得を義務付けています。
フィリピン滞在中の生活について
Q:インターネット環境は?
A:フィリピンのインターネット環境は劣悪で有名ですが、、
マニラ首都圏は他の都市より遥かに恵まれた環境です。
Quoollでは学校と寮のどちらも光ファイバー回線を敷いています。
【実際のテスト結果です】
※日本の光ファイバー回線よりは貧弱です。常時接続を保証するものではありません。
Q:食事はどういう物が提供されますか?
A:基本的に日本食をメインにご提供させて頂きますが、
タイ料理、フィリピン料理、ベトナム料理等もございます。
Q:洗濯と掃除の頻度は?
A:洗濯は週2回、掃除は週1回です。
Q:フィリピン留学ではシャワーの水圧が弱い学校が多いらしいですが大丈夫?
確かに、そのような不満を持たれる方が多いのは事実です。
フィリピンは発展途上国ですので、基本的にはインフラが貧弱です。
何でも日本と同等のレベルではありません。
気になる方は事前に学校に確認することをオススメします。
Quoollの寮のシャワーの水圧はこんな感じです。
特に自慢する程のレベルではありませんが、普通にシャワーが浴びれるのでクレームは一度もありません。
Q:お小遣いは幾らぐらい必要ですか?
A:通常2万円もあれば充分ですが、節約すれば1万円でも足ります。
派手に遊びまわれば幾らあっても足りないです。
Q:門限はありますか?
A:ありません。
しかし、寮では他人同士が共同生活をします。
大人として恥ずかしくない常識的な振る舞いを求めます。
他人の安眠や学習を妨げたりするような行動に対しては、
学校から警告することもあり得ますし、
従わない場合は退学処分になります。
Q:タバコは吸えますか?
A:建物内では吸えません。
指定の喫煙場所で吸って頂きます。
Q:両替はどうすればいいですか?
A:日本で両替するとレートが悪いです。
学校近くにショッピングモール内にレート良い両替所がありますので、
そちらをご利用下さい。
Q:EOP(English Only Policy)はありますか?
A:ありません。
フィリピン留学する方の大半が初心者です。
初心者に英語での会話を強制しても会話は成立しません。
日本語を話すとペナルティを科す学校もありますが、
その結果全員寡黙になってしまい、
EOPではなくNo Talkingな空間が出来てしまいます。(実話です。)
EOPの実態についてはこちら:
🔗 【お笑い】フィリピン留学のEOPの不都合な真実
英語漬け生活を望まれる方は、
授業の合間の休憩時間もフィリピン人講師と過ごしたり、
休日も一緒に出掛けたりすればいいだけです。
英語の上達は授業の質で決まり、
EOPのアリナシは関係ありません。
Quoollについて
Q:どのような生徒が多いですか?
A:落ち着いた環境で真面目に英語を学びたい社会人がほとんどです。
Q:どのような人にオススメですか?
A:英語を学んで何かを成し遂げたいという野心家、
海外キャリア志向の方(海外就職、海外起業等)、意識の高い人にオススメしたいです。
また、英語力は初級から中級レベルまでの方が対象とし、
スピーキングを伸ばしたい方に向いている学校です。
Q:どのような人にはオススメでない?
A:英語学習意欲の低い人、遊びたい人にはあまりオススメしません。
また、下記事項に当てはまりそうな方のQuooll生徒寮へのお申込みはご遠慮しております。
✅潔癖症、神経質な方
✅自己中心的な方
✅良識あるマナーを持ち合わせていない方
✅言葉遣いの悪い方
※他人同士が寮で共同生活を致しますので、他の生徒様を不快にさせる可能性のある方はご遠慮致します。
【フィリピン留学が向いていない方】
✅何でも日本と同等でないと気が済まない方
✅些細なトラブルやハプニングに非寛容な方
✅短気ですぐ感情的になる傾向がある方
上記にあてはまる方はフィリピン留学してもストレスが溜まる恐れがあります。
フィリピンが発展途上国であること、日本ではなく外国であることをよく理解した上で、
ご自分がフィリピンで生活できそうかご判断下さい。
Q:生徒の年齢層は?
A:男女共30代と40代が非常に多いです。フィリピンの語学学校の中では、平均年齢が高い学校です。20代は少ないです。
Q:男女比は?
A:だいたい半々ぐらいで、男性比が少しだけ多くなる時もあります。
Q:生徒の国籍は?
A:今のところは日本人だけです。(受け入れキャパ不足なので・・・)
将来的にはタイからの受け入れをする計画です。
Q:講師の年齢層は?
A:Quoollは講師の質にこだわっておりますので、ほとんどが経験豊富なアラフォーのベテラン講師です。若くてキュートな講師を希望される方は他校をオススメします。
※20代の講師も例外的に採用する場合もあります。(英語力が極めて高い場合に限ります。)
Q:講師の男女比は?
A:現在100%女性です。フィリピンでは、圧倒的に女性のほうが優秀です。
Q:講師の国籍は?
A:100%フィリピン人です。ネイティブ講師は在籍しておりません。
Q:Quoollという校名の由来は?
A:秘密です。入学後にお教えします。